前回の続きです。
前回は作譜のためのMacを中心としたモニター&キーボード環境の整備について書きました。
今回は工房内の別デスク上の原稿打ち込み&事務用のWindowsパソコンの周辺機器です。下の写真の様な構成になりました。
WindowsパソコンはSurface Pro 5 の程度の良い中古品を購入。
付属のキーボード兼用のカバーが、キーボードとしては使い物にならないので、お手頃なWindows用のパンタグラフ式有線のキーボードを導入。
こちらでの作業は譜面は打ち込みませんが、原稿や資料、そしてエクセルでの経費など事務的な入力がメインとなるので、Surfaceの画面ではやはりどうにも小さくて、お手頃な24インチモニター(スピーカー付き)を新しく導入しました。
いちばん手前のキーボードはHHKB(魔法の杖)で、その奥がWin用のキーボード。
その直ぐ上の画面がSurface Pro5の本体で、さらに上の広い画面がヒューレットパッカード(HP)の24インチモニターです。
手前に三角状に立ててあるのはIPad mini 5で、IOSの画面を Windowsの画面にミラーリングできるんですね。アプリを入れると・・。
おかげで文字入力に関しては完全に自分の身体の一部のようになった魔法の杖『HHKB』で入力してそのままWindowsで保存。
その際にもMac、IOSとWindows共通のマイクロソフトのノートアプリで共有できるという便利さです。もちろん、写真や資料などのデータファイルも・・。
何とも世の中便利になったものですねぇ。
前回に書いた、モニターとして重宝している「IMac」や「Cinemadisplay」のようなチョー古い機材を捨てずに活用することができました。^ ^
何はともあれ、今回の『作曲工房の大改造』はこのような具合に落ち着きました。
愛着のある機器に囲まれて、楽しく仕事するぞ〜!!^_^
それではまた!^ ^
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